これからも君と話をしよう

一度はここから離れたけれど、やっぱりいろんな話がしたい。

○○はmixiの「コミュニティ」代わりになるかもしれない

 こんばんは。先月、とうとう28歳になりました。Facebookのフィードにコメントを下さったみなさまにはお返事ができませんでしたが、お祝いの言葉、ありがとうございました!

 そしてそして。プレゼントを下さった方も、本当にありがとうございました!

 

 はじめて、「ほしいものリスト」の公開をしてみたのですが、Amazonを通じてのプレゼントも3名の方からいただき(うち2人はなんとお会いしたことはない方!)、このリストを見た友人たちからも、Amazonを通さずいくつか直接プレゼントをいただきました。とっても嬉しかったです!

 特に驚いたのは、いま私が東京でいちばん仲良くしてもらっている男性と、地元の九州でいちばん仲良しな女友達からのプレゼントが、偶然にも同じものだったこと!

 セット内容はそれぞれ異なりますが、どちらも、ルピシアの紅茶セットでした。まさかの展開! ルピシアの紅茶は、ほしいものリストに入れていたわけではないのに……!

「私の人生がドラマだったら、きっとこの回はルピシアがスポンサーなんだろうね」「いや、スポンサーの商品が劇中でプレゼントとして2回も出てくるってどうなんだ(笑)」なんて話をして笑い合ったりもしました。

 

 

 

 

 

 ところで、私が2月下旬にほしいものリストを公開したあと、2、3月生まれのほかの女友達も数人、ほしいものリストの公開を始めました。

「へぇ、○○さんもこの小説のシリーズ読むんだ」「この子が欲しがってる金属バット、なにに使うんだろう(笑)」「あの人が欲しがってるこれ、便利そうだなぁ」「この人、こんな趣味があるの!?」などなど思いながら、彼女たちの公開したリストを眺めていました。

 

 これってなにかに似てる気がするなぁ……と思いました。

 

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 なにに似ているか、すぐに思い出しました。

 これ、mixiの「コミュニティ」を眺めているときと似ている気がするんですよね。

 ひとが参加しているコミュニティを眺めては、「へぇ、この人もこのマンガ好きなんだ」「あの人、こんなスポーツするんだ」と思い、「私もこれをチェックしてみようかな」などと参考にしたり。

 自分が参加するコミュニティに関しても、難しそうな本の著者のコミュニティに入ったりして、ちょっと知的な見栄を張ってみたり(笑)。

 その一方で、一見「なんだこれ!?」と思うような、ネタっぽいコミュニティにも入ってみたり。

 

 思えば私が公開用ほしいものリストを作成したときも、難しそうな本やおしゃれな小物、ネタっぽい生活用品などを入れてみて、「どのように見られたいか」をだいぶ意識していました。

 

 2010年頃にmixiのブームが去り、TwitterFacebook、LINEが主流になりました。

 日記やタイムライン、写真、ゲームに関してはそれらに移行した今も、mixiの「コミュニティ」にあたるものはなかなかできていません。

 グループ機能、という意味ではムリですが、「どのようなものが好きか」の、「趣味嗜好を表すバッジ」としては、「Amazonのほしいものリストの公開」がそれに近いのではないかなぁ……なんてことを考えた誕生日でした。

 

 

 ※ちなみに、私のほしいものリストはこちらです(随時編集中)。

 お時間あるときにでも、私の趣味嗜好などをご覧いただければ……と思います、なんてね。

amzn.asia

 

LUPICIA (ルピシア) THE BOOK OF TEA LA BELLE EPOQUE2

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