これからも君と話をしよう

一度はここから離れたけれど、やっぱりいろんな話がしたい。

5/11文フリ頒布予定「投げるためのお玉」寄稿しました

 呼びかけ人のあっちゃんからお声掛けいただきまして、「投げるためのお玉」という同人誌に寄稿させていただきました。
 総勢15人くらいの人が関わる本になるようです。
みんな1〜2ページずつくらいなので、短めのエッセイがたくさん収録されるような本になりそうです。

 ケア労働、ヤングケアラー、女性の「性役割」や、セックスワークなどについて書く人が目立つ中、私の書く内容はちょっと異色かもしれません。
 ここ数ケ月悩まされている、あるトラブルについて書いています。
「そういうことだったのか……」と思ってもらえれば。

 

 

 この同人誌はどういうものかというと、ジェンダーやセックスにまつわる出来事を話していた二人が、

「人にはなかなか話せないけれど、
だからこそ匿名性の高い場所で
笑い話になったらうれしいよね!」
「ZINEとか作ってみたいかも」
「家事労働から開放されるようなものができたらいいよね。
これを読んだ後に、お玉も鍋も放り投げて、
海外に飛び立って行ってしまう……みたいな」

こんな着想のもとに、作ることになったものだそうです。
 

 こちらは、5月11日(日)の文学フリマ東京で頒布予定です。

「奔人会」(せ-50)のブースです。
 ぜひ、お手にとってみてくださいね〜!