これからも君と話をしよう

一度はここから離れたけれど、やっぱりいろんな話がしたい。

考えるヒント.2【2018年1月後半】

 考えるヒントという名のミニ日記。今回は1月後半分です。

1月16日(火)

昔の私は、「誰かに相談される、頼られる人間になりたい」って思ってた。

今の私は、そもそも悩む必要がなくなるような、仕組み、世界、コンテンツ作りに興味がある。

 1月17日(水)

買ったものはなるべくすぐにパッケージをあけよう。積んだまま使わなくなってしまう可能性を減らすために。

1月18日(木)

原因不明のネガティブが

原因不明のまま消えていく

嬉しいような

不安なような

1月19日(金)

時事ネタは意外と、Twitterよりはブログ向きだと思う。

Twitterは蓄積されにくく流れていく、というけど、「議論にはTwitterは不向き」という声は昔から根強い。

議論になりやすいものは、Twitterではないところでのほうがいい。

1月20日(土)

 店舗の作りによって消費行動が変わることってあるよね。居酒屋でカウンターの席に案内されるか個室の座敷席に案内されるかで、その後のふたりの行動も変わってくる。

1月21日(日)

港区スポーツセンターのジムエリアでは、ランニングマシンの予約をする際には、ホワイトボードに貼ってあるマグネットを「剥がす」ことになっている。

「貼ってある」のがデフォルトで、予約の際には「剥がす」というシステムに、やや珍しさを感じる。

1月22日(月)

よく人生はマラソンに喩えられるけど、どこで全力疾走すべきか、どこでペースを落とすべきか迷う。

力の入れどころ、抜きどころを間違えると、余計なロスやリスクを負いそうだ。

1月23日(火)

マンションの宅配ボックスに届いている荷物が、いつもの5分の1くらいだった。

こんなところにも雪の影響が見て取れる。

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1月24日(水)

過去のブログを読み返してみると、5年前に行った講演会の感想がとてもよくまとまっている。

逆に言うと、こうしてまとめていない感想は、するする抜け落ちていったんだろうな……と思うと、とてももったいないことをしていた気がする。

1月25日(木)

 人生がドラマだとしたら、このドラマの脚本家はどんな人なんだろう。

貫禄あるベテラン作家?

新進気鋭の若手?

どんな人だったとしても、インタビューか何かで、

「うづきも、他のキャラクターも、まるで本当に生きているような気がしてくるんです」って言ってそう。

1月26日(金)

自分の身体のにおいを感じると、不快になるときもあれば落ち着くときもある。

自分のニオイに安心できる感覚が、ヒトに残っていることに、動物の本能の残滓を感じる。

1月27日(土)

次の世代を産む痛み。前の世代を失う痛み。

それらを乗り越えるためのものは、きっと、人類には備わっているんだと思う。

普段はその能力を発動していないだけで。

1月28日(日)

「視野を広くする」ことと、

「広い視野で見る」ことは、

違うことだよ。

1月29日(月)

インチェック騒動、いろんな人がいろんなものに例えたり、よくわからないままいろんなことを言っていたり、あるいは黙ったままだったりする。

余計なこと言わずに黙っていればよかったのに……と思う人もいる。

はからずも、いろんなことを浮き彫りにしてしまっている。 

1月30日(火)

「細部までとにかくこだわり抜いた作品」というのをひとつ作ってみてもいいのかもしれない。

1月31日(水)

「友達からは好かれているけど職場では嫌われている人」っていうとアレだけど、

「職場では嫌われているけどプライベートでの友達には好かれてる人」って言うと、

よかったじゃないか、と思えるね。