私は2006年から毎年、自分にとっての「今年を象徴する漢字」を決めています。
これまでは、こんなかんじ。
2006年 諦（受験で諦めるものが多かった）
2007年 再（再会、再開、再履修。笑）
2008年 文（文芸部に加入）
2009年 人（新しいバイトやビジコン参加で出会いが増えた）
2010年 会（Twitterでさらに出会いがたくさん）
2011年 繋（東日本大震災、友達同士をたくさん引き合わせた）
2012年 動（引っ越しや就活や旅行での移動）
2013年 交（みんなより少し遅れて社会人に。いろんなひととの交流が増えた）
2014年 焦（結婚や独立する友達への焦り）
2015年 家（結婚話が破談、引っ越し、家族とのあれこれ）
2016年 旅（旅行、身近な人の独立、訃報など）
スポンサーリンク
去年の記事を読むと、来年以降の目標漢字は、「話、音、夢、声、挑、友、転、起、愛、獲、歌、華、学、結、契、褒、賞、金、実」なんて書いていましたが（笑）、実際、候補に挙がったのは「食、写、記、作、芸、戻、横、茶」。
今年の漢字は、
「作」
に、したいと思います！
今年も去年と同じく、1～3月までと4月以降で雰囲気が違う1年になりました。
春以降は、ものづくり好きなひととの交流が多い1年になったかな。
コミケやデザフェス、ウェブメディアびっくりセールなど、即売会にもいろいろ行ったし。
プレゼントに、ハンドメイド品をいただいたりしたことも。
私自身も、久々に同人誌に漫画を寄稿したり、レジンアクセサリーなどハンドメイドに久々に挑戦したりもしました。
写真や、デジタルイラストも再挑戦してみたり。
お金で解決するのも良いですが、「欲しいものがないなら自分で作ってしまおう」というスタンスのひととの交流は、とっても刺激的でした。
また、家族に料理を作る回数も増えた1年でした。
あと、私の場合、「今年の漢字」を決めると、翌年のほうがむしろその漢字っぽいイメージが強い年になることが多々あるので（たとえば、去年よりも今年のほうが「旅」という言葉がぴったりだったり、2009年よりも2010年のほうが「人」という言葉が印象的な年になったり）、来年への期待も込めて、今年の漢字は「作」にしようと思います。
今年やってきたことが、来年への種蒔きになっていればいいな。
では、良いお年をお迎えください。
作ることで学ぶ ―Makerを育てる新しい教育のメソッド (Make:Japan Books)
- 作者: Sylvia Libow Martinez,Gary Stager,阿部和広,酒匂寛
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2015/03/25
- メディア: 単行本（ソフトカバー）
- この商品を含むブログ (4件) を見る
物を作って生きるには ―23人のMaker Proが語る仕事と生活 (Make:Japan Books)
- 作者: John Baichtal,野中モモ
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2015/12/26
- メディア: 単行本（ソフトカバー）
- この商品を含むブログ (12件) を見る
スポンサーリンク
